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イベントを開催しました!【Freelance Meet Up in Osaka】

イベントを開催しました!【Freelance Meet Up in Osaka】

こんにちわ!

ACTBE Horieの受付のヨシダです。

つい先日、9/3(月) に、

【Freelance Meet Up in Osaka】

というイベントを開催いたしました。
今回は、このイベントの内容をご紹介しようと思います。

はじめに

このイベントは、大阪のフリーランス業界を盛り上げるべく不定期で開催しているイベントです。
関西で活躍するフリーランスエンジニアの方をお招きし、
案件事情や単価・ワークスタイルまで多方面からパネルディスカッションを行いました。
大阪ではこういった、実際にフリーランスとして活躍している方々からお話を直接聞ける機会は
滅多にないので、多くの参加者様が集まりました。

人物紹介
モデレーター

【藤原 良輔】
ACTBE Inc.CEO/CTO
iOS/Androidアプリエンジニア
1987年生まれ 大阪府出身

登壇者

【伊瀬知 真実】
フリーランスエンジニア
フロントエンド
1986年生まれ 鹿児島県出身

【横山 翔一】
フリーランスエンジニア
ZAKKAYA代表
1991年生まれ  宮崎県出身

【石村 真一】
フリーランスエンジニア
フルスタック
1987年生まれ 大阪府出身

フリーランスエンジニアの働き方について
エンジニアになったきっかけ
石村
パソコンに興味があって、IT会社に就職をしました。未経験でしたが周りの助けがあったので続けることができて、、
だんだんと技術がついてきたので色々な会社にいくようになり、その延長でフリーランスになりました。
伊瀬知
元々紙媒体のデザインをしていたんですが、お客様から「ウェブのデザインもお願いできないか?」と言われまして。
たまたま同じ時期に大手不動産会社からの受注も入ったので、それがきっかけでフリーランスになりました。ただ、0からのスタートなので知見がない。
なので、最初は値段の付け方もわからなかったですね〜。
横山
僕は高校も大学も情報系学校でした。ただエンジニアになろう!と思っていたわけではないので、アパレル会社に就職しました。
でも働いているうちに、会社に所属するのではなく自分で仕事をしたいという思いが強くなってきて・・・ただ自分には肩書きが何もないので、TSUTAYAなどで書籍を買って、勉強をしてエンジニアになりました。
現在の働き方について
伊瀬知
僕は週に2回ほどお客さんのところへ打ち合わせ等をしに行って、あとは自宅で開発をすることが多いですね。
石村
今はエージェンシーを使って、色々な現場に出ています。自分の中の課題として、色んな会社を見るというのがあって。
一緒にお仕事をさせていただきながらプロジェクトの進め方とか開発のやり方を学んでいます。
横山
まず始めに、僕は1人ではなくチームで仕事をしています。僕はこの業界については全くの未経験で入っているので、「エージェンシー」というものも知らなかったんです。それぞれ得意分野がある人たちに声をかけてチームを作り、一緒に仕事をしています。主に案件を取るのは「クラウドワークス」ですね。少しずつ案件を取って、チームで振り分けて行なっています。

 

フリーランスエンジニアの技術について
どうやって技術習得をしている?
横山
僕は本からが多いですね。あとは習得したい技術を持っている人を探してメンバーに入れて、その人がやっているところを見ながら覚えていくという方法を取っています。
伊瀬知
横山くんが言ったように、コードレビューが圧倒的に学べると僕は思っていて、お客様とお互いにコードレビューをすることもあるし、結構積極的にやってますね。
石村
僕は基本的に相手との会話の中で学習しています。相手が言ったことの中で、聞き覚えのない単語や手法などをとことん調べます。そうしているうちに知識幅が広がってくるので・・・こんな感じで習得していますね!

藤原「横山くんに聞きたいんだけど、チームの技術力は個々でバラバラなの?」

横山
バラバラですね。

藤原「個々の技術がバラバラな中で、どうやって報酬を渡しているの?」

横山
これは最近始めたことなんですが、取れた案件の見積書を全員で見て、全員がいる場で1人1人の金額を提示していってます。以前は僕が1人で見積書を見て1人1人の報酬も僕が1人で決めていました。

藤原「トラブルが起きたことは?」

横山
あります。でもそれは、以前僕が1人で報酬を決めていた時ですね。その時は僕が1人で良い思いをしているのではないかと不満が出ました。今は全てオープンにしているのでトラブルはないです!

藤原「技術のレベルで報酬は違ってくる?」

横山
もちろん違うんですけど、うちでは星制度というものがあって。例えば技術レベルが高いメンバーは星3で、技術レベルが低いメンバーは星1など。もちろんその星制度についても最初にお客様には話してあります。お客様から提示される金額を見て、その金額が低ければ、「この金額だと、うちの星1のメンバーしか担当することができませんがどうしますか?」と聞く。そうすると、お客様も金額をあげてくれたりしますね。もし金額が上がらなくても星1のメンバーが全力で取りかかるので、そこでスキルを磨いてもらいます。

 

 

フリーランスエンジニアの営業活動について

藤原「各々営業活動はどうしていますか?また、単価交渉はされますか?」

伊瀬知
開業してすぐの頃は、クラウドワークスのコンペもたくさん出したし、Youtubeを使って「500円でお悩みに答えますよ」というのもやってましたね〜。そのお悩みがお客さんにはどうしようもできないくらい高度な内容だと、営業をかけて僕の仕事にしたり。でもこういったやり方ばかりだと難しいので、エージェンシーで常駐案件をやったりもしました。なので最初は常駐と、継続案件を両方やってました。
単価交渉に関しては、自分がやったことのない案件に関しては応じます。ただ、それ以外は応じないです。
石村
僕は、会社員時代の会社から声をかけていただいたりしていたのと、、、あとは最初は尻込みしていたんですけどエージェンシーを使っての常駐もやってみて、よかったのでその2本柱で仕事をしていました。なので営業ををあまりしなくてもよかったですね。
単価交渉に関しては、されますね。

藤原「逆に単価をあげてくれと言うことはありますか?」

石村
それはないですね。僕の場合はエージェンシーを使って常駐する仕事なのと、色々な会社を見たくてある程度経ったら次の会社へいくので。。単価交渉ができるタイミングは、その会社で長く働いている人が掴みやすいと思っていて。ただ、エージェンシーを使って働いていると交渉はしやすいと思います。会社に直接交渉するわけではなく、エージェントに言えばいいだけなので。
横山
僕は、最初はもちろん営業をかけて自分で仕事を取りに行っていたのと、クラウドワークスの利用ですね。でも今は顧客からの紹介で仕事をもらうことが多くなりました。仕事の受け方に関して大切にしていることがあって、それは「どんな案件であっても、どんなに遠い場所でも、紹介されたら必ず会いに行く」こと。この間は7万円の案件で青森県まで行きました。安い案件であっても、実際に会って話をしてみて、これから成長していくだろうなと思う会社や一緒に成長していきたいと思う会社からの案件は引き受けます。
単価交渉に関しては、たたかれることが多かったですね。そういう交渉があったからこそ星制度ができました。この星制度を作ってからは、
お客様も理解してくれるので単価の話もしやすくなりました。

 

フリーランスエンジニアのお金について
ぶっちゃけ、いくらくらい稼いでる?
石村
正社員として働いていた時と比べると、約2倍強くらいですね。その分もちろん税金も高くなりましたが、自分で金額とか働き方をコントロールできるし、自分の趣味に時間とお金をかけられるようになったので、今の働き方はとても自分に合っていると思ってます。
横山
僕はフリーランスとして働き出すまで、この業界については全く知らなかったので、比較などはできないんですが・・・
同い年の周りの人よりは少し多く稼いでいる方かなと思っています。具体的には、車がパンクしても「まぁいいか」で済むくらい心の余裕はできましたね。
伊瀬知
僕は、最初はキャベツしか食べられない時もありましたけど、今は誰か1人を養うくらいには稼げていますね。
藤原さんはどうですか?

藤原「僕はサラリーマンの時も結構もらってたんですけど(笑)それでも今は定期的に案件があれば、約2倍くらいですね」

藤原「みなさん稼いでいますが、その分稼働時間は増えましたか?」

石村
僕は前の会社は稼働時間が長かったので、今はそれに比べると減ってます。しかも、前の会社の見込み残業なんかがない分
今の方が稼げていますね。
横山
僕は働きすぎかなと自分でも感じるくらい働いてます(笑)紹介されればどこにでも行くので、その影響も大きいんですけどね。
なので最近は「ヨコヤマンデー」という制度を作りました。月に1度、決まった曜日の18:00以降はどんなに電話がかかってこようと一切仕事はしないという日を作ってバランスをとっています。ただそれでももうちょっと余裕が欲しいですね・・・
伊瀬知
僕はこの仕事が天職だと思っていて、なので稼働時間は増えているんですけど全然苦ではないです。2日寝ないときもあるんですけど、でも好きだからできますね。横山くんの「ヨコヤマンデー」みたいに、自分で制度を作って実践できることはいいなとも思いますね!
大阪でのフリーランスとしての働きかたについて、課題は?
石村
関西が好きで、「人情」というものがとても性に合っているので、関東は単価が高いと言われているんですけど大阪で続けたいなと思っています。ただ課題としては、責任のある仕事に就けるまでに時間がかかりすぎますね。今は割り切ってやってますが、その点を解消できたらいいなと考えています。
横山
良い街なので、1度繋がってしまえばやりやすいですが、繋がるまでのハードルが高いですね。フリーランスの価値を認識できていない会社が多いので、関東で仕事をとるときと比べると「フリーランスって何?」というところから入らなければいけない。あとイベントも関東と比べると大阪は圧倒的に開催数が少ない。少なすぎますね。パートナーを見つけるまでがしんどいですが、見つけられれば働きやすい街だと思います。
伊瀬知
横山くんも言ってたように、大阪は極端に「知る機会」もないし、「フリーランスという働き方を良くしていこう!」という動きも少ない。そういったことが影響して、後々負債になるのでは?と感じます。まだ発展途上なので伸び代があるということなのに、機会がないのでみんながそういったチャンスを逃しているように思えます。こういったことに関しては業界全体で盛り上げていきたいですね。

 

 

質疑応答

⑴参加者「横のつながりが欲しくて、イベントに参加したり・主催したりしているんですがみなさんはどうされてきましたか?」

伊瀬知
自分が作ったプログラムをみんなに見てもらったりして露出を増やすようにしました。あとは、ブランディングの構築をしっかりとやることも大切だと思います。
横山
僕はチームでやっているので、質問とは少しずれてしまうのですが・・・今心がけているのはチームの横のつながりを大切にすることです。僕ができる仕事も他のメンバーにやってもらったりして、なるべく色んなメンバーに仕事がいくように振り分けています。
石村
僕が輪を広げるためにやっていたことは、参加者さんと同じく勉強会やイベントに行ってその場にいる人とつながることですね〜。大阪ではイベントや勉強会が少ないので、いくつも参加しているうちにつながりが強くなることもありますよ!

⑵参加者「フリーランスとしてやっているのですが、次の仕事が空くかもしれないと不安になることがあります。継続的に仕事をとるためにやっていることはありますか?」

石村
僕は複数の仕事先を持つことですね。僕は常駐で仕事をしているので、週に5日出勤など稼働日数が決まっています。それを交渉して稼働日数を減らしてもらい、他の仕事もできるようにしています。
横山
僕はブランディングをしっかりと構築しました。「呼ばれたらすぐにどんな場所であっても行く」ということがブランディングなので、それを実行していると定着してきて、営業をしなくても向こうから仕事を投げてくれるようになりました。
伊瀬知
数を打つことですかね〜。クラウドワークスでも何でも、たくさん案件に応募するとか公開してみるとか。それをやっていく中で仕事が集まってきたら今度は常に保守案件をつなげたりする工夫をしています。

 

 
 

〜懇親会がスタート〜

集まっていただいた参加者さん・登壇者全員でケータリングをつまみながらお酒を飲みました!!
誰1人帰ることなく参加をしていただけてとても嬉しかったです^^

みなさん積極的に交流をされていて、
何と!お仕事を受注された方もいらっしゃいました!!
すごいですね・・・

参加者さん全員にアンケートを配布していて、感想などを書いていただいたのですが
みなさん楽しんでいただけた様子でよかったです!

またこれからも、大阪でのフリーランスの働き方を活発にできるようなイベントを順次開催していく予定なので、
どうぞご参加ください!

それではまたイベントでお会いしましょう!